ぶろぐ

2017年09月07日

東京の上野桜木と神楽坂に昭和の木造を改修した建物があります。
「上野桜木あたり」は昭和13年築の3軒家をビアホール、
ベーカリー、塩とオリーブの店が路地と座敷でつながり、
地域の拠点に改修されてます。
神楽坂の「一水寮」は昭和初期に建てられた大工寮で、
30坪ほどの登録有形文化財です。
2016年に改修され、オフィスやギャラリー「工芸青花」
として使われています。
質素な建具や格子が独特の雰囲気を生み出し、
神楽坂の裏路地の味わい深い景観に寄与しています。

時流のスタイルはすぐに古くなりますが、時間を生き抜いてきた
スタイルは新しいデザインを加えることで、懐かしさを感じる居心地の
いい空間を生み出しています。

新しい建物にどんどん建て変わる東京ですが、
新旧併存してこそ街の魅力がより深いものになります。