ぶろぐ

2014年09月17日

生糸検査所

 

日本建築家協会再生部会と東京弁護士会で歴史的建築物の保存、再生のための諸制度の

研究会を続けています。建築基準法の改正の度に現存する建物は既存不適格になります。

文化財レベルの建物は法3条適用により、基準法適用除外になりますが、

それ以外の建物は経済判断と耐震、安全等の基準適用から、

なかなか維持が難しいと判断され解体されていきます。

歴史的、文化的価値の高い建物は建物周辺の価値を高めます。

京都市、神戸市、横浜市は独自に条例を作成し、保存活用を計っています。

神戸市に神戸市都市景観条例についてのヒヤリングに行き、再生の建物も見学してきました。

まだ、数少ないですが、素敵な建物で、更なる制度の拡充を期待したいと思います。